食のふるさとを訪ねよう!
 

(1)元気なお友だち、こんにちは!
今回は神奈川県横浜市にある、わくわくの森保育園にやってきたよ。2006年に開園したばかりの新しい保育園なんだって。どんな「わくわく」があるのか楽しみ! あっ、園のお庭の畑に年長さんがお水をあげているよ。なにを育てているのかな? 畑に育っていたのは黄色いお花のついたキュウリの赤ちゃん! そして、赤くなる前の緑色のトマトもあった!

お野菜の成長をわくわく楽しみながら、こうして毎日お水をあげているんだね。「大きくなあれ!」



クックー
(2)給食の下ごしらえ
お部屋の中からも楽しそうな声が聞こえてきたよ。机の上で何かをしているみたいだけど…。そうか! 明日の給食に使う煮干の、頭とお腹を取っているんだ。 わくわくの森保育園のみんなは、いつもこうして給食の下ごしらえをお手伝いしているんだって。そしてみんなが下ごしらえした材料は、保育室のすぐお隣にあるキッチンでお料理されるよ。クッキングのようすがよく見えるね。どれどれ…、スープの「だし」を削り節でとっているぞ。みんながお手伝いした煮干も、こうして「だし」に使われるんだ!


削り節や煮干など、わくわくの森保育園のお昼ご飯は「だし」をとっても大切にしていたよ。



クックー



(3)「だし」の専門店へ!
よし、今日はとくべつに「だし」のことをもっと調べてみよう! わくわくの森保育園の給食で使う削り節や煮干を届けてくれる、だしの専門店にやってきたよ。まず見せてもらったのは、さっき園のキッチンでだしをとっていた削り節。この元になるものがお店のどこかにあるらしいんだけど…。 みんな、においでわかったね。この木のようなかたまりが削り節のもと「鰹節(かつおぶし)」。なんと鰹節はお魚のカツオから作られるんだって! この鰹節をうすく削ったものが、だしをとる削り節。お店では大きな機械で削っていたよ。削りたての鰹節はとってもいいにおい! お味見させてもらっちゃった♪

鰹節は、カツオの身をゆでてから煙でいぶして、さらに乾かして作るよ。そうすると木のようにかたくなって、うまみがぎゅっとつまった鰹節になるんだ。



クックー


(4)お待ちかねの給食タイム!
鰹節のふしぎがよーくわかったみんな。保育園に戻ったら、キッチンからいいにおいがしてきたぞ。今日のお昼ご飯は、カツオのだしがたっぷりきいた「シメジと長ネギのスープ」。きれいに手を洗ってから、お昼ご飯の準備をしよう。お手伝いもバッチリだね。鰹節のだしで作ったスープも大好評! みんな、笑顔でおかわりしていたよ!


いろんな食べものを身近に感じて、お手伝いをしながらふれて、観察して…。わくわくの森保育園のお友だちは、食べることの楽しさを知っていたよ!



クックー

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